ドラフトはドラマだ
今日運命のドラフト会議が開かれる。
注目の高校生左腕、花巻東高・菊池雄星投手をどの球団が交渉権を獲得するのか非常に気になるところ。
8球団が1位指名する予定で、この選手がいかに注目されているか、はたまた他に魅力のある選手がいないのか。
我が巨人では、2度もドラフト指名を受けながら、巨人愛のため他球団の入団を拒み続けたホンダの長野(ちょうの)を1位指名する予定。
確かに社会人ナンバーワン野手といわれてはいるが、はたして充実した外野人をもつ現巨人に必要な選手なのだろうか?
義理をたてる意味もこめての指名なのだろうが、使う可能性が極めて低い選手を1位指名というのは、本人にとっても喜ばしいことではないだろう。
若く勢いのある左投手はどの球団でも欲しいはず、それは我が巨人軍においても当然同じ。
ここは思い切って、「菊地くじ」参加してみてはどうだろう。
仮に外れたとしても、今度ばかりは長野を指名してくる球団は皆無…と思う。
万が一にくじに外れ、長野を他球団が1位指名した場合、今度ばかりは長野も年齢的なこともあり指名された球団に入団せざるを得ないだろう。
ここで、新しいドラフトのドラマができるのだ。
俺の考えはこうだ。
巨人を入れた9球団が菊地を1位指名し、くじ引きとなる。
****場内騒然!”ザワザワ”****
****テレビ中継が顔面蒼白の長野をとらえる***
そしてなんと、巨人がみごと菊地を引き当ててしまうではないか。
***ここで原監督、ガッツポーズ
***
***菊地困惑***
そして最悪なことに、くじに外れた阪神が、腹いせに長野を外れ1位で指名してしまうのだ。
***涙に暮れる長野***
そして二人は指名された球団にすったもんだの末、入団することになる。
年は明け、シーズンが開幕。
二人とも開幕一軍を果たし、シーズン開始後初めての直接対決。
場所は甲子園、マウンドには大型ルーキー巨人菊地。
阪神の先頭バッターは、悪魔の化身と化した長野がバッターボックスに。
さぁ、注目の第1球は!!
ただいまドラフト開始4時間前






